動画配信サービスは海外コンテンツが主流

15 2月 2020

By: B&Company

データベース / 掲載/執筆

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今まではテレビがエンターテインメントの一つだったが、今ではいつでもどこでも好きなコンテンツを視聴できるインターネット動画配信(OTT)サービスの利用が増えている。

OTT TVは4つの動画配信サービスに分けられる。AVOD(広告付無料動画配信)、SVOD(定額制動画配信)、TVOD(都度課金型動画配信)、EST(ダウンロード動画販売)。Research & Marketsは、世界のOTT TVサービス市場は、2019年からの5年間で約2倍の1,569億ドル、年平均成長率(CAGR)は14%と予測。Statistaは、ベトナム市場が同5年間で約1.6倍の1.4億ドル、CAGRは10.39%と予測。放送・電子情報局(情報通信省内)によると、ベトナムのインターネットユーザーは6,400万人で、世界12位。昨年11月時点で、ホームブロードバンド加入者は1,460万人以上、モバイルブロードバンド加入者は約6,000万人以上。インターネットユーザーの1日での平均動画視聴時間は2時間31分。これらから、ベトナムが潜在市場であることが分かる。

続きは、以下をご参照ください。

SankeiBiz「よむベトナムトレンド

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