お客さま各位
平素は格別のお引き立てをいただきまして、ありがとうございます。誠に勝手ながら、ベトナムのテトに伴い、2017年1月26日(木)から2月1日(水)までを休業とし、営業再開は2017年2月2日(木)といたします。期間中は、返信やサービス提供などができなくなり、皆さまにはご不便をお掛けいたしますが、何卒ご寛容くださいますようお願い申し上げます。今後とも、変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
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金融とITテクノロジーを繋げるため、多くのデジタルソリューションがフィンテックのエコシステムを構築しているが、我々「人間」は、このエコシステムの中で最も大きな役割を担っている。
ITテクノロジーの発展著しい昨今のベトナムでは、フィンテック関連企業にとっても非常に良い環境が整い始めてきている。2015年10月、起業家と投資家を繋げることを目的に、ファンド運用会社ドラゴンキャピタルとスタンダードチャータード銀行がスポンサーとなり、ベトナム・フィンテック・クラブがホーチミンで発足している。また、今年6月には、アジア最大級のフィンテックイベント「Blockfin Asia 2016」が開催された。
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SankeiBiz「よむベトナムトレンド」
昨今、アジア太平洋地域のベビー用品市場が拡大している。2015年、全世界の売り上げの内、ベビーフード(粉ミルク含む)は49%、紙オムツは23%を占めた。また、2012~2017年のベビーフード市場成長率で、タイ、マレーシア、ベトナムが大きく成長するとの予測がされている。
ベトナムのベビー用品市場拡大の主な要因の1つに、乳児数の増加が挙げられる。2015年、全人口の約6.7%に当たる約615万人が0~3歳児であった(同時期、日本の0~3歳児は全人口の約3.4%、約430万人)。また、女性の社会進出(総労働人口に占める女性の割合は48%)もベビー用品への需要が高まる要因の1つと考えられる。
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弊社は2016年11月12日(土)に行われる「ハノイ国家大学ジョブフェア」に参加します。当日、多くの学生にお会いできるのを楽しみにしています。
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「海外ビジネスEXPO」とは、海外ビジネスに関するあらゆる情報・サービスが集まる総合展です。「海外ビジネス支援プラットフォーム(Digima)」、「オフショア開発 .com」、「BPOサービス紹介センター」が今まで培ってきたネットワークを活かし、日本最大級の海外ビジネスに特化した展示会「海外ビジネスEXPO 2016(海外ビジネス総合展)」を開催します。
会場はアウトバウンドゾーン、インバウンドゾーン、アウトソーシングゾーン、ブルーオーシャンゾーン、セミナーゾーンの5つのゾーンに分けて海外ビジネスに役立つ情報を発信します。その場で海外ビジネスを支援するコンサルタントや会計・法律の専門家、翻訳・通訳サービス、市場調査会社、オフショア開発・BPO企業にあらゆる課題を相談できます。昨年は世界各国から多数の海外ビジネス支援企業が出展し、来場者は1,200人を越えました。今年はさらに昨年を上回る来場者が予測されています。
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テクノロジーの急速な進化によって我々の生活も変化し、便利になっている。スマートフォン1つでドライバーと利用者を繋ぐ配車アプリは、その一例ではないだろうか。代表的なプレイヤーとして、世界488都市で利用可能なUBERや東南アジアで大きなシェアを占めるGrab、最近UBERチャイナ買収で話題となった中国の滴滴出行(DiDi Chuxing)などが挙げられる。ベトナム国内でもUBERやGrabが利用され、滴滴出行(DiDi Chuxing)も数年後にベトナム市場進出が発表されている。
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「ITpro Expo」は日本のIT業界最大級イベントです。2015年には、プレスも含め約65,000名の来場者が参加しました。弊社は、イベント内のベトナムパビリオン運営を担当し、多くのベトナム企業と日本企業のマッチングを支援します。
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ベトナム靴産業は着実に成長を続けている。統計総局によると、2014年の生産量は約8.6億足で、2010年比で1.46倍の数字だ。背景として国内消費量の増加もあるが、輸出が好調なことが大きい。2014年の輸出額は中国に次いで世界第2位となり、2010年比で約2倍の103億ドルに達している(税関総局)。この額はベトナムの総輸出額の約1割であり、靴産業はベトナムにとって重要な輸出産業であることが分かる。
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項目 | 輸出入額 | 前年同期比 |
---|---|---|
輸入額 | 211億5,200万ドン | 8.63%増 |
輸出額 | 186億1,900万ドン | 10.45%増 |
輸出入取引高 | 397億7,100万ドン | 9.47%増 |
税関局収入 | 47兆4,400億ドン | 5.46%増 |
ベトナムの観光産業をみると、近年、国内外からの旅行者数、その支出額は共に堅調な伸びを記録している。
国内旅行者数(延べ)は、2014年から2015年にかけて文化スポーツ観光省の行った国内観光促進プログラムが功を奏してか、2015年に5,700万人、前年比1.48倍と劇的な増加を見せた。外国人旅行者数(延べ)も、2015年には790万人で、2005年と比べると2倍超となり、国内旅行者数程ではないが堅実に増加している。ちなみに、外国人旅行者数の内、半数近くは中国を始めとしたアジア諸国が占めている(中国22.4%、韓国14.0%、日本8.5%、ベトナム統計総局)。
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