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01 6月 2020
公募「海外サプライチェーン多元化等支援事業」

製品・部素材の海外製造拠点の複線化など、サプライチェーン強靭化に向けた設備導入を支援する「海外サプライチェーン多元化等支援事業」の公募を経済産業省が行っています。JETROが海外産業人材育成協会(AOTS)から「海外サプライチェーン多元化等支援事業に係る事務局」を受託しています。日・ASEANのサプライチェーン強靭化のため、東南アジア地域を中心に、海外生産拠点の多元化を目的とした設備導入、実証事業、FS調査などを支援しています。

詳細は、以下をご参照ください。

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15 5月 2020
コロナウイルス対応でベトナム人は政府を支持

数か月にわたり、ベトナムでもコロナウイルスが不動のトップニュースとなっている。今回はやや遡るが、弊社で2月上旬に行った緊急調査(オンラインで全国約180名が回答)を紹介する。当時強い危機感を持っていたベトナムでは、2月初めの旧正月休暇明けに際しての学校再開2週間延長、中国からの入国制限など、強い措置をとったところであった。コロナウイルスの危険度を聞いたところ、2009年の新型インフルエンザ以上と考える人が50%に達し、ベトナムで大きな被害を出し、人々の記憶に残るSARSと同程度と考える人も61%と大勢を占めた。市民から見た警戒レベルが高かったことが分かる。

続きは、以下をご参照ください。

SankeiBiz「よむベトナムトレンド

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01 5月 2020
COVID-19の影響で変更のあった展示会情報

新型コロナウイルスの影響で、今後開催予定の見本市・展示会情報に変更がありました。

見本市・展示会に関する詳細情報は、各主催者へ直接お問い合わせください。掲載の情報は主催者により変更、延期、中止される場合があります。

詳細は、以下をご参照ください。

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15 4月 2020
トレンドに乗り成長する健康食品市場

健康食品市場は、急速に成長している市場の1つ。Grand View Researchによると、2018年の世界の市場規模は約1,615億ドルで、2025年までにCAGR(年平均成長率)7.9%で成長し、約2,758億ドルに達すると予測されている。L.E.K. Research & Analysisによると、東南アジアの市場規模は、2016年に174億ドル、2015年から2020年までにCAGR9%で成長すると予測。ベトナムの市場規模は、2015年に約18億ドルで、ASEANの中で3番目だったが、2015年から2020年までの成長率は1番高い。

続きは、以下をご参照ください。

SankeiBiz「よむベトナムトレンド

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01 4月 2020
メーデーに伴う休業のお知らせ|2020年

お客さま各位

平素は格別のお引き立てをいただきまして、ありがとうございます。誠に勝手ながら、ベトナムの南部解放記念日、メーデーに伴い、2020年4月30日(木)~5月3日(日)を休業とし、営業再開は2020年5月4日(月)といたします。期間中は返信やサービス提供などができなくなり、皆さまにはご不便をお掛けいたしますが、何卒ご寛容くださいますようお願い申し上げます。今後とも、変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
info@b-company.jp​

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20 3月 2020
新型コロナウイルス感染拡大防止対策について

B&Company株式会社、およびB&Company Vietnam Co., Ltd.(当社ベトナム法人)は、ベトナム政府の方針に従い、新型コロナウイルス感染拡大防止対策、従業員およびその家族の皆さまの安全確保として、3月23日(月)から原則テレワーク、または在宅勤務とすることを決定しました。適用期間の終了については、政府機関からのアナウンスや世の中の情勢などを鑑み、今後判断する予定でございます。また、全業務は通常通り継続し、社内外のミーティングは原則オンラインで実施するようにいたします。

詳細は、以下をご参照ください。

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15 3月 2020
ベトナムの社会経済に影響を与えるCOVID-19

中国・武漢でCOVID-19の最初の症例が発覚してからわずか2か月で、世界中の人々の生活に混乱をきたしている。COVID-19のメカニズムは完全には解明されていないため、流行がいつまで続くのか分からず、また結果として生じる経済損失の範囲を想定するのは難しい。

世界の工場と呼ばれる中国で発生したため、部品、製品ともに生産が減少し、世界中の企業が危機に陥っている。SARSの発生した2003年と比較して、世界経済における中国の役割は大きく増し、オーストラリア国立大学の経済学者Warwick McKibbin教授によると、世界的な経済損失は最大1,600億ドルと推定されている。

続きは、以下をご参照ください。

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15 3月 2020
チェーン店利用が遅れているドラッグストア業界

近年、組織小売業がベトナムで急速に成長している。シェア拡大のために様々な業界で採用されているが、潜在市場が大きく競争環境にある医薬品市場にとっても重要な販売形態だ。

医薬品市場は人口増加、高齢化社会、所得増加により大きく伸びる見込みだ。Fitch Solutions(英国調査会社)は、医療費が2017年の161億ドル(GDPの7.5%)からCAGR12.5%により、2021年には227億ドルと予測。また、Economist Intelligence Unitの2018年の調査によると、2022年の年間医薬品売上高は約54億ドル。年平均成長率もプラスと予測されている。

続きは、以下をご参照ください。

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01 3月 2020
フン王の命日に伴う休業のお知らせ|2020年

お客さま各位

平素は格別のお引き立てをいただきまして、ありがとうございます。誠に勝手ながら、ベトナムのフン王の命日に伴い、2020年4月2日(木)を休業とし、営業再開は2020年4月3日(金)といたします。期間中は返信やサービス提供などができなくなり、皆さまにはご不便をお掛けいたしますが、何卒ご寛容くださいますようお願い申し上げます。今後とも、変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
info@b-company.jp​

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01 3月 2020
COVID-19に対するベトナム人の反応(2月調査)

2019年末、中国・武漢市で最初の症例が確認されて以降、コロナウイルス(COVID-19)は、世界中の人々の日常生活や社会経済活動に多くの面で影響を与えてきました。中国に隣接するベトナムは人口密度が高い一方で医療制度に脆弱性があり、WHOが「パンデミック」と宣言した流行の拡大に戦々恐々としています。

このような中、「B&Company Vietnam」は当社オンライン調査プラットフォーム「Bean Survey(www.beansurvey.vn)」を用いて、この流行に対してベトナム人がどう反応しているかを把握するための緊急の調査を行いました。調査結果は政策決定者、企業、感染症流行に対する社会の反応について知りたい方々の参考になると考えています。3日間の簡易的調査の限界はあるものの、ベトナム人の思考・行動の分析経験を踏まえて解釈した結果は、調査内容について全体像を示すものであり、急ぎ現状を把握する用に足りると思われます。

今後も状況変化に応じて追加調査を行っていく予定であり、読者諸氏には調査・分析内容についてご意見をお寄せいただけますと幸いです。

詳細は、以下をご参照ください。

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