国内線市場でベトジェットが台頭

15 12月 2017

By: B&Company

データベース / 掲載/執筆

Comments: コメントはまだありません.

ベトナム国内航空市場で格安航空会社(LCC)ベトジェットの勢いが増している。2011年に運航開始したベトジェットは、わずか5年でベトナム航空と国内線シェアで肩を並べるまでに成長した。急成長の背景には何があったのか。

ベトナム航空市場は、国営企業ベトナム航空によって長く独占状態にあった。しかし、2007年には民間航空法が改定され、ベトジェットはベトナム初の民間航空会社として認可を取得し、2011年12月に運航を開始した。創業者であるグエン・ティ・フオン・タオ氏は、航空業界への参入の背景について、以下の点を挙げている。

続きは、以下をご参照ください。

SankeiBiz「よむベトナムトレンド

Share this article!