項目 | ハノイ | 前年同期比 |
---|---|---|
域内総生産 | 15.28 | 7.21%増 |
工業・建設業 | – | 8.38%増 |
サービス業 | – | 6.66%増 |
農林水産業 | – | 1.15%増 |
鉱工業生産指数 | – | 7.3%増 |
加工産業 | – | 7.4%増 |
電力生産・流通 | – | 8.0%増 |
水道・廃棄物処理 | – | 7.4%増 |
鉱業 | – | 28.6%減 |
輸出総額 | 7.21 | 105.4%増 |
輸入総額 | 15.75 | 4.6%増 |
投資資本総額 | 6.18 | 12%増 |
地方予算歳入 | 6.58 | 12.8%増 |
地方予算支出 | 1.45 | 9.1%増 |
2019年7月16日の為替レート(ベトナム国家銀行):1USD = 23,260ND
項目 | ホーチミン | 前年同期比 |
---|---|---|
域内総生産 | 26.22 | 7.61%増 |
工業・建設業 | – | 1.54%増 |
サービス業 | – | 4.79%増 |
農林水産業 | – | 0.04%増 |
鉱工業生産指数 | – | 7.0%増 |
加工産業 | – | 7.0%増 |
電力生産・流通 | – | 8.7%増 |
水道・廃棄物処理 | – | 1.1%増 |
鉱業 | – | 29.2%増 |
輸出総額 | 18.02 | 10.1%増 |
輸入総額 | 20.46 | 4.2%増 |
投資資本総額 | 8.57 | 14.8%増 |
地方予算歳入 | 1.41 | 15%減 |
地方予算支出 | 1.01 | 6.7%増 |
2019年7月16日の為替レート(ベトナム国家銀行):1USD = 23,260ND
地域内総生産
2016年のハノイの域内総生産(GRDP)は前年比8.2%増。投資基金は前年比10%増の2.78億ドン。内訳は、国家基金が15%増、FDIが2.4%増。2016年12月の輸出額は、前月比2.4%増の9.28億ドル。
輸出入額
2016年の総輸出額1,061万ドルのうち、国内輸出額は814.3万ドル。総輸入額2,483万ドルのうち、国内輸出額は1,084.4万ドル。
地域内総生産
2016年のホーチミンの地域内総生産(GRDP)は約1,024兆ドン。投資基金は前年比9.26%増の約311億ドン。2016年12月の小売・サービス業の売上高は、前月比9.2%増の66兆ドル。2016年の売上高は前年比9.1%増の683兆ドン。
輸出入額
2016年12月の輸出額は、前月比13%増の約32億ドル。2016年の輸出額は前年比5.2%増の318億ドル。2016年12月の輸入額は、前月比0.5%増の約37億ドル。2016年の輸出額は前年比12.4%増の379億ドル。
項目 | 輸出入額 | 前年同期比 |
---|---|---|
輸入額 | 211億5,200万ドン | 8.63%増 |
輸出額 | 186億1,900万ドン | 10.45%増 |
輸出入取引高 | 397億7,100万ドン | 9.47%増 |
税関局収入 | 47兆4,400億ドン | 5.46%増 |
2015年上半期のハノイの域内総国内生産は、前年同期比7.8%増の188兆ドン。産業分野別にみると、サービス業の成長率が最も高く8.3%増、次いで工業・建設業が7.6%、農林水産業が2.8%。生産活動に関する指数に着目すると、鉱工業生産指数は6.8%増、サービス売上高は10%増の888兆ドン。運輸・交通売上高は13.2%増の33兆ドン。国際貿易は、輸入総額が2.1%増の118.1億ドル、輸出総額が1.2%減の53.1億ドル。投資資本は、外国直接投資が減少傾向だが、総額は10.4%増の137.0兆ドン。自治体の収入、支出はいずれも13.2%増となったが、そのうち原油の収益は45%減と大幅に減少した。
2014年5月のホーチミンの輸入額は22億ドル。そのうち非国有企業が12.44億ドル、全体の57%を占めた。4月の輸入額と比較すると、変化はごくわずか。2014年1~5月期のホーチミンの輸入総額は前年とほぼ横ばいだが、非国有企業は8.2%減、国有企業は26.6%増と変化。しかしながら、全体の割合はわずか9%であるため、輸入総額に大きな影響はなかった。
2014年第2四半期のホーチミンは経済成長が続き、特に工業・建築業が大きく成長。サービス業は目立った変化はないものの着実に発展。不動産業も立ち直ってきており、特に低価格帯アパート分野が成長。2014年四半期のGDPは8.7%(前四半期は7.7%)、2014年上半期のGDPは8.2%(前年7.9%)。工業生産は5.6%(前年同期5.2%)を超え、総投資額は601.3億ドン(前年の3.1%から3.2%に増加)。原油を除いた輸出量は2013年比5.7%増、新規FDI総額は約8億ドル、小売・サービス業の総売上は12.8%増。国家予算のうち歳入は14.9%と前年より増加し、歳出は2013年の10%から3.9%増加した。
2014年5月のホーチミンの輸出額は18.36億ドル。そのうち国内と外国直接投資の輸出額は同額。非国有企業の輸出額は7.5億ドルで全体の41%を占める。国有企業の割合は10%と少ないものの、1か月間の成長率は70%と高い。輸出額は4月に比べ5月はやや減少しているが、2014年1~5月期は前年同期比5.7%増。特に国有企業の成長率が高く、2014年1~5月期は60%。
2014年上半期のホーチミンのGDP成長率8.2%のうち、サービス業が5.54%、工業・建設業が2.64%、農林水産業が0.05%。
サービス業の名目GDPは前年同期比9.6%増の2,250億ドン、全体の59.4%を占めた。なかでも商取引が11.1%増、ホテル・飲食業が10.8%増、倉庫・運輸業が12.6%増。
工業・建設業の名目GDPは前年同期比6.4%増の1,506億ドン、全体の39.8%を占めた。そのうち工業が35.3%(6.6%増)、建築が4.4%(5.1%増)。2014年上半期の鉱工業生産指数は前年同期比5.6%増。鉱業は0.4%減、加工業は5.6%増、電力生産・配電は5.7%増、水道・廃棄物処理は7.2%増、建設業は5.3%増(554.1億ドン)。
農林水産業の名目GDPは前年同期比6%増の3.2兆ドン、全体の0.9%を占めた。そのうち農業が同4.1%増の4.1兆ドン。内訳は、植栽が34.2%(4%増)、畜産が56.3%(4%増)。林業は同54.6%増の966億ドン。なかでも採林が68.9%と大幅に増加。漁業は同9.1%増の2.1兆ドン。内訳は、養殖が1.6兆ドン(14.9%増)、漁業開拓が0.5兆ドン(6.4%減)。